千葉での釣り再開は千葉内房テトラBでちょい投げ 2021/9/12(日)

SNSのフォローお願いします
tsurikatsuをフォローする
内房~ちょい投げ

釣り再開のための準備

千葉での初釣り、そして20年ぶりの釣り再開の最初を飾るのは、道具もお手軽に揃えられる「ちょい投げ」でキスを狙うことに決定。

ちょい投げの場合、道具はかなり質素に揃えられるため、アマゾンで調達。

  • リールに巻く糸(3号)
  • ナス型オモリ(8号)
  • 天秤(10cmくらいの)
  • 出来合いのキス仕掛け(8号)
  • 釣った魚を入れる折り畳みバケツ(10リットルくらい)
これだけで、あとはエサがあればいいなんて、何てお手軽な釣りなんだろう!

以上をアマゾンでポチリして、リールに糸を巻いて準備完了。

使うロッドは、前回紹介したGULFシーバス用のロッド(7.6ft)とKen Craftの2000番リール。

さあ、釣りに行こう!

釣行日は2021年9月21日(日)

この日の潮回りは中潮。

釣りの時間帯は赤色にしてある。

千葉の内房地域には24時間エサを変える釣り具屋や土日は朝4時から営業が始まる上州屋などがあり、エサや道具に関しては気にすることなく釣りに行く事ができる。

前日夜は少し早く寝たので、最初に目覚めたのは3時半ごろ。

一気に起きて支度を済ませ(顔を洗っただけ)、4時に自宅出発。

途中、上州屋で青イソメハーフを330円で購入し、コンビニでおにぎりと水を買ってテトラBへ。

テトラBに着いたことには既に明るくなっていて、多くのルアーマンがシーバスを狙ってルアーを投げている。

このテトラBは、それほどテトラ帯が広いわけではないのだが、ちょうど一人分くらいのスペースが開いていたので、そこに釣り座を構えた。

仕掛けをセットして青イソメを針に付け、周りのルアーマンに変な目で見られながら(笑)、20年ぶりの釣りを5時過ぎに開始。

一投目。

投げた途端、完全に魚と分かるアタリ。

はい、なんと一投目で今日の狙い目である良型のキス(24cm)をゲット

それからは、釣れないルアーマンを横目に、投げてオモリが着底と同時にアタリがあり5連続ヒット。

  • キス(24cm)
  • アジ(20cm)
  • ギマ(26cm)
  • 海タナゴ(18cm)
  • メバル(15cm)

この間20分ほど。

時合に当たったんでしょうね。

5連続ヒットの後は、、

バタバタと連続で釣れたので、何気に忙しくテトラを行ったり来たりしていたが、その後はパタリとアタリが途絶え、ゆっくりとしたと釣りに。

たまにアタリがあると「フグ」。

アタリが無く15分ほどロッドを置いておくと「ヒトデ」。

その後エサが無くなる9時まで粘りましたが、後が続かなかった。

本日の釣果と食事

この時はブログをやろうと思ってなかったんで、家に帰ってきてからの写真。

メバルは小さかったのでリリース。

意外と大型のキスが光り輝いてますね。

全て刺身で頂きました。

捌いていて、何がどの魚か分からなくなってしまった(笑)

写っている2つのキモはギマのモノで、カワハギと同じくマッタリしていてとても美味しく頂きましたとさ。

それでは良い釣りを!

コメント