穴釣りを始めてほぼ1年が経ったので、いままでの海水温と釣果をおさらい

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内房~穴釣り

こんにちは、釣り勝です。

途中で長いブランクはあったものの釣り歴は長い私ですが、穴釣りを始めたのは2021年10月からなので、もうすぐ1年という新入社員です。

という事で、今回の投稿は穴釣りを始めてから記録している、

  1. 富津付近の海水温
  2. 潮汐
  3. いつもの内房テトラの釣果

についてシェアしたいと思います。

ソース

海水温と潮汐については、

海水温は、神奈川県水産施術センターの発表データから富津に近い数値を抜き出し。

潮汐は、釣り天気.jpから釣り場に近いデータをんき出して記録しています。

海水温(2021/10/1~)

ソース元から地道に転記したデータはこれになります。

2022年は昨年に比べて気温が高い印象はありますが、海水温についてはあと2~3℃下がる事で昨年の温度に近くなる状況になっています。

それにしても、海水温って29℃を超える温度まで上がる事があるんですね。これにはちょっと驚きました。

海水温+穴釣り釣果

釣果については、多くの場所の釣果をミックスしてしまうと統計ならないので、私がよく行っている内房テトラでの釣果を記録しています。

見た目のみのイメージで言うと、20℃前後あたりが高い釣果を示してますね。

なお、赤の棒グラフは20cmオーバーの根魚が釣れた日になります。

傾向としては、6月に海水温が20℃を超えたあたりからピークとなる8/3まで極端に釣果が悪くなっていることが体感的にもデータ上からも分かります。

また8/3の海水温ピークから下がり始めた途端、釣果が上がっていますが、この時期は関東に台風が来た時期でもあり、一概に海水温の下がり始めが要因ではない可能性もあります。

次のチャンスとしては20℃→15℃がの期間が有力と思われますので、10月から12月に向けてが穴釣りの良い時期になるのではないかと思います。

ただ、その時期は去年実績では20cmオーバーの大型が出てないのが実績で、数は出るけど大型が出ないという傾向ではないかと予想しています。

潮汐と釣果

潮回りと釣果の関係も記録を取っています。

夏前までは大潮が一番連れない潮となっていたんですが、ここに来て2位の結果となっています。

まとめ

今回シェアした色んな比較は、たった1年間だというのに加え、潮や潮位、気温などが違う条件下での比較になりますので、一概に傾向という判断も出来ないデータで、何か決定的な答えを訴えかける内容ではありません。

とはいえ、同じ場所で統計を取り続けることが重要と思っていますので納得がいく結果が得られるまでは(実際は飽きるまで)続けていきたいと思います。

何か特別な傾向が出た時には、改めて記事にしますね。

では、良い釣りを!

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