【内房巡り】フラットフィッシュ釣り場候補を視察 2022/2/12(土)

SNSのフォローお願いします
tsurikatsuをフォローする
釣りの準備

フラットフィッシュ狙いのため内房の釣り場候補を視察

さて、フラットフィッシュを釣るための準備として釣り具は揃った。

という事で、今年2回目の大雪が降った翌日、雪が解けている状況を確認し、いつもの穴釣りと釣り場視察に出かけてきた。(釣りの様子は別記事にてレポートする)

内房の富津岬周辺は、遠浅の海岸線が広がり潮干狩りが有名な海岸で、ゆえにフラットフィッシュ狙いが出来る可能性があり家からも程よく近い地域だ。

こんかいは富津から北上しながら何カ所かを視察してきたのでレポートしたい。

中の島(木更津)

Googleマップやネットで調べた限りは、木更津周辺の第一候補は「中の島」という場所だった。

今回の内房視察の最初に行ったのは中の島。

ネットの調査では、シーバスやメバルが釣れていて、もしかしたら穴釣りまでできてしまいそうな場所だ。しかも駐車場も完備されていて、釣り場としてはイイ感じだ。

ただ設備が揃っている釣り場は人気が高く、ファミリーを含め人が多く集まり、釣りに集中できないことが多いのも事実。

しかも事前にGoogleマップで調べたところ「臨時休業中」となってはいて、少し不安があったが実績がある場所なので、まずは見に行ってみた。

がーん!

2022/3/17まで歩道橋の補修工事で立ち入り禁止!

この日いちばん楽しみにしていた場所が立ち入り禁止とは。

でもココは有望なので3/17以降にまた来ようと思っている。

仕方がないので、この写真の右側に位置する木更津港の様子を撮影してきた。

ここまで大きな港とは思っていなかったが、通常の漁船とは明らかにサイズ感が違うバカデカい漁船が並んでいて、だいぶ驚いた。

2枚目の写真の桟橋には「立ち入り禁止」などの看板は無く、底が砂地かどうかは確認できなかったが、シーバス狙いには良いのではないだろうか。

牛込海岸

ここも潮干狩りで有名な木更津の遠浅海岸。

Googleマップで見ると漁船の通り道がえぐられていて、フラットフィッシュの魚影が濃そうな感じ。

ただし、ココも立ち入り禁止だった。

潮干狩りシーズンに備えて、アサリの放流や養殖?を行っているためと思われる。

これで2連敗だ。

牛込海岸近くの金田さざなみ公園

5台ほどしか停められないが無料駐車場が完備されている。

ただし、金網が張り巡らせてあり、海側に出るにはすこし厄介だし、今のシーズンはノリの養殖が行われていて海岸線からすぐのところに養殖棚が設置されているので、釣りにはならないだろう。

三井アウトレットにほど近く、富士山やアクアラインが綺麗に見える場所だ。

これで3連敗。未だフラットフィッシュの釣り場所候補が見つかっていない。

千葉フォルニア

袖ヶ浦海浜公園は釣り禁止となっているので、その入り口にあたる千葉フォルニアを見てきた。

何の意味かは分からないが、岸壁からすぐの海中に柵が設けられていて、遠くに投げることが出来ない。

少し奥に行けば釣りになりそうではあるが、何せ水深が浅すぎて釣れそうにない場所だ。

養老川臨海公園

内房をさらに北上してシーバスで有名な養老川河口に行ってみた。

公園なので無料の駐車場が完備されている。利用時間は9時~17時と釣りをやるには短め。

野球場が入っているため、朝遅くの到着では恐らく駐車場の空きが無いのではと推測できる。

写真の通り足場が良い釣り場が広がり、ファミリー向けと言えるだろう。

だた、この場所は今日回った場所で初めての

「フラットフィッシュ狙いができる場所としてブックマークできる場所だ」

情報によるとウェーダーが必須との事だが、そこまではしたくないので満潮近くの状況での釣りとなるだろう。

内房フラットフィッシュ釣り場調査 まとめ

多くの場所を訪れたが、結局は有名どころの養老川河口のみが私のフラットフィッシュ狙いの候補となった。

ファミリーが多く訪れるメジャーな場所なのでホームとはなりづらいが、実績もあるようなので候補としては残しておこう。

次はフラットフィッシュが有望な外房の九十九里浜を回ってみたいと思っている。

では良い釣りを!

コメント