やっとこ2021年11月の中盤の投稿までたどり着きました。
内房テトラBで自作ブラクリを使った穴釣り
この日は風も弱く、海水が透き通っていて底まで見える状態。
釣りの経験上、こんな時は魚っ気が無いのが通常だ。
潮回りも下げ止まりの時間帯。
ここ最近は寒くなってきた事もあり、釣り時間も短めとなってしまっている。
釣り時間が短い理由は、冷えて仕方がないというよりはテトラを渡り歩く事による疲労が大きい。
さて、釣りの方だが、テトラAに到着した時に感じた
魚っ気が無い
という予感は完全に当たっていた。
この日のエサは、イカとサバの塩漬けを持って行ってたが、いつものようにテトラを渡り歩き次々と穴を攻めるが完全に無反応。
これ程アタリが無いのは千葉内房テトラAでは初めての事だ。
周りにはいつものように多くのルアーマンが居るが、こちらもいつも通り釣れていない。
200m位のテトラを一通り舐め、最初の場所に戻ってからの2周目でエサをイカからサバ塩漬に変更。
潮は少し上がってきているようだ。
2周目の中盤まで完全に無反応。
ちなみに、穴釣りというのはハリと竿先までが長くて3mで魚信(アタリ)は誰でも分かるくらい明確に出るから、アタリを取りこぼしていることはあり得ない。
テトラ2週目の終盤、体力的にキツつなってきたので、これで帰ると決めていた最後の数メートルで初のアタリから13cmのムラソイをゲット。
初のボウズを覚悟してただけに、嬉しいヒットだった。
この日の釣果
小さかったので写真を撮ってリリースしたとさ。
では良い釣りを!
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