千葉内房テトラ穴釣りで偏った釣果
今年に入っての釣りは前回投稿の釣果からも分かる様に、
数はそこそこ釣れているが、
未だムラソイしか
釣れてない
という事実を打破すべく、ほぼ穴釣りのメインとして使っているイカ以外のエサを使ってみる予定だ。
冬の釣りは、手がかじかんで思うように動かない事が多いので、なるべくエサ持ちがいいイカに偏って使っていたのが裏目、というか偏った釣果につながっている可能性があるので、一旦流れを変えるべく、暖かい時期に使っていたエサを復活させようと思う。
そのエサとはコチラ。
サバもよく使うエサだが、この加工されたコハダはサバやイカに匹敵する釣果を持っている。
酢と昆布の旨味、そして水中でキラキラ輝くコハダの皮が魚を魅力するんだと思っている。
いつも買うコハダは写真の通り248円。
期限切れ近いものは半額で売られておりコスパの良いエサだ。
なお、念のため言っておくが、このコハダは釣果は良いが加工され皮が柔らかくなっているためエサ持ちが余り良くない。カニに掴まれるとスルッとハリから外れてしまうのだ。
今回はサバがスーパーに無かったので、1年中買うことができるコハダをチョイスした。
コハダをちょうど良い大きさにカット
加工は簡単。
大体1個の大きさは決まっていて、それを半分にカットするだけ。
コレが全てのコハダを切り終えた状態。
何とまあエサっぽいw
切ったコハダは1回の釣行で使う15切れくらいずつに分けてビニール袋に入れる。
コレで4回釣行分のエサを確保。
あとはコレらをジップロックに入れて冷凍保存する。
エサを加工する時の注意は、エサの匂いが強烈なので、ビニール手袋を使用しないと翌日まで手が臭うこと。
さて、このコハダを使って未だ魚種1の壁を破れるかどうか、今週末が楽しみだ。
では、良い釣りを!
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