こんにちは!釣り勝です。
自己紹介でも触れたように、2020年末から釣り熱が沸々と湧いてきていたものの、仕事が忙しく思うように道具の購入や釣り場所の選定が進まない日々が続いていた。
下見に至るまでの釣り場所選びは、ヒマな時間にトップの写真にあるGoogle Mapの地形で千葉の海岸線をくまなく見た上でネット情報などから下の条件で絞り込んでいった。
これらのところを絞り込み、やっと時間が出来た2021/8月末に釣り場の下見に行ってきた。
※道具が揃っていなかったので下見だけ。
内房の釣り場 ~テトラAエリア
家から40分ほどのところにあるテトラ帯。
ココは地元の釣り師が場所取りをしている有名な場所。
ネットで見ていたが、まずは下見ということで行ってみた。
場所に着くと日曜日だけあって「常連エリア」には沢山の常連が竿を振っている。
30分ほどいたが、彼らの独占エリアはテトラではないようだ。
埠頭の先端なので潮回りが良く、水質も工業地帯とは思えないほど透き通っている。
テトラも200mほどの長さがあるので、そこまで込み合うことは無いだろう。
第一候補確定 名前はAテトラと呼ぼう
元々テトラ帯を狙っていたのは、一定以上の危険性があるのでファミリーとか子供が居ないからだ。
車横付けなんていう堤防のような場所は、多くの雑誌やネットで紹介されており、ファミリーフィッシングの修羅場だから、私にとっては一切眼中になかった。
内房の釣り場 ~テトラBエリア
テトラAからは車で10分ほどの距離。
ここには30mほどしかテトラが積まれていないが、釣りやすさや海の感じがとても良い。
場所を選べば風にも強そうだ。
テトラAエリアと同じく、ウキ、穴釣り、ちょい投げなど、釣りができる幅が広いのも良い場所。
という事で第二候補決定。テトラBと呼ぼう。
内房の釣り場 ~有名な釣り公園のすぐそば
ハイ、有名な釣り公園ですね。
入り口付近には竿を出せそうな場所が広がっているが、駐車が路駐になることと(釣り公園には申し訳なくて停められない)目の前が岩礁で、少し遠めに投げなければならない。
このすぐ近くにも大き目な川の河口があるが、そこは護岸やフェンスが整っている完全なファミリーフィッシングの場所だった。
といことで、ココは釣り場の候補から外した。
内房の釣り場 ~河口A
ここも知る人ぞ知る隠れシーバススポット。
川沿いの護岸から河口周辺が狙える。
護岸のキワは岩礁があり、気を付けないと根掛かりで大事なルアーをロストする。
海側へも出るこどができ、放置された釣り人のゴミの状態からもアジなどの回遊もあるようだ。
ここ一帯には大きな黒鯛が何匹もゆうゆうと泳いでいるのが見え、カニを使ったヘチ釣りをしている釣り人も見かけた。
ヘチ釣りもやってみたいので、ココはキープするとする。
ここは河口Aと呼ぼう。
ということで、釣り開始を目指した初の千葉内房下見は、テトラ2ヶ所、河口近く護岸2ヶ所の計4ヶ所を周る事ができた。
ひとまず、今回キープした3ヶ所を中心に釣り再開とする事にしよう。
まずやりたいのは穴釣りなので、その内の2ヶ所てでのカサゴ穴釣りが最初のターゲットとする事にしようと思う。
次回は、道具の調達についてシェアする予定。
では、良い釣りを!
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