こんにちは、釣り勝です。
今年は北風の日が多かったため、穴釣りポイントはことごとく波が高い事が多かったので、若いころにやっていた「キスの投げ釣り」をやっています。
投げ釣りとはいっても9フィート前後のルアーロッドを使った「ちょい投げスタイル」でのキス釣りです。
とは言っても、投げには自身があるので、10号のオモリではありますが投げ竿を使っているものの、竿をしならせる投げをしていない釣り人以上の飛距離に投げることが出来ます。
9.6ftの竿+10号オモリを使った場合、距離は最大2色(100m)ほどと思います。
仕掛けの方は、最初の頃は市販のモノを使用していましたが、想像以上にフグが多く、ハリスを切られるケースが多いので、最近は2本針の自作仕掛けを使っています。
2022/9/23 初の新舞子海岸
初めて新舞子海岸に行ったのは2022/9/23。
初場所であったので、ポイントなどが分からないため、周りの状況を探りつつの釣りになりましたが、ルアーの聖地とまで言われているだけあり、舌平目、クロダイ、シロギスを含む8尾の魚と出会うことができました。
2022/10/10 新舞子海岸 2回目
この日は初の爆釣でした。
ほぼ同じ場所で、しかもかなりの近距離でキスの群れが居て、小ぶりのシーバスを含み20尾を超える魚と出会えました。
2022/10/23 新舞子海岸 3回目
3回目の新舞子海岸は2回目と余りにも違った厳しい結果となりました。
場所はルアーマンが多く居る地域である「北側」での釣りとなります。
アタリはあるもののフグと思われるアタリばかりで、思いがけない「ボウズ」でした。
さすがに数十メートルおきに釣り人が居る状況では、魚は散ってしまうのでしょう。
状況的には今年のキス釣りの終焉を思わせる日でした。
2022/10/29 新舞子海岸 4回目
3回目に引き続き、この日もアタリが少ない日でした。
本当のキス釣りの終わりを感じていたんですが、帰りにキス釣り師と話をしたところ「場所によっては20を超える釣果がある」との話を伺うことができ「終焉」の文字が頭の中から少し消え、また来ようと思うことができた日でした。
2022/11/3 新舞子海岸 5回目
この日はそこまでアタリは多くなかったものの、これまでの2回の無音が多い状況とは少し変化して、アタリを感じることができる日で、終焉と思えたここ2回の不調はタマタマであった可能性が高いと感じた釣行でした。
初のヒラメが釣れた日でもあります。
2022/11/6 新舞子海岸 6回目
ごく最近の釣行で今年一番の釣果を上げることが出来た日です。
座りながらでも釣りが出来るほど近くに群れが長く留まっていたようで、長い時間釣れ続ける状態が続きました。
今年のキス釣り
新舞子海岸には9月末から6回釣行しましたが、まだまだ釣れる状況が続いていると感じています。
ただ、海水温はすでに20℃を下回っており、どのくらいの温度が境目になるかを見定めるために、11月中はこの場所に通いたいと思っています。
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