目星を付けていた釣り場を視察
Googleマップで千葉県の海岸線をくまなくぐるりと一周見たことがあり、その時にいくつかの釣り場をブックマークしてあった。
この日の明け方は風が強い予報で、しだいに弱まってくるとの予測だったので、朝一にまずブックマークしてあった釣り場候補に行ってみることにした。
行ったのはココ。
富津市 磯根崎
Googleマップでは小さい磯場がありテトラも入っているようにも見える。
こういった場所はあまり釣り人が入っていないような気がするので、スレてない魚がいるのでは?という予測だ。
6:25 磯根崎に到着
駐車場は無いが、すぐ北側にある大貫港の水産試験場周辺は駐車ができるようだったので車を停めて岬に向かった。
上の写真にも写っているちょっとした磯場に到着。
浅い(笑)
磯場というよりは絶壁の岩が崩落してできた後付けの磯場のようで、基本的には砂地がベースとなっている。
一応穴釣り竿を持って行って数回投入はしたが、激浅+砂地という事で釣れる気が全くしなかったので、地図に写っている岬先端のテトラらしき方に向かってみることに。
ここも浅い(笑)
一応テトラによじ登り、先端部に行ってはみたが、やはり激浅。
穴釣りの釣り場として候補に挙がった場所だが、穴釣りは出来ない場所に確定。
ただ、富津という土地柄は海岸が綺麗で数名のアングラーが海岸線でルアーを投げているのを見たので、この時期であればヒラメなんかが上がるのかもしれない。
冬場の重装備で岩場と海岸を歩いたので、背中は汗まみれになってしまったのだが、こうやって1カ所1カ所を巡って自分の目で確かめておくと、次に海岸でルアーがマイブームになった時とかに非常に役に立つ。
この後、内房テトラAで穴釣りをして帰ったのだが、そのレポートは別記事にしようと思う。
では、良い釣りを!
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