「漁港関係者以外立ち入り禁止」
となっています。
この日は少し遠出をして富津岬の南側にある下洲港に視察ついでのちょい穴釣り行ってきた。
下調べをしていて分かったことは、この漁港は全体が砂地でキスやイシモチなどがちょい投げで釣れ、テトラ側からはクロダイやルアーで青物も上がることがあるらしい。
あらかじめ駐車できる場所を確認してGO!
下洲港到着
自宅から下道を使い1時間ほどで到着。
なかなかイイ。
そしてこの日の潮回りはこんな感じ。
大潮の下げ始まりという事で、何かは釣れるんじゃないかな、という思いで赤灯台に向かった。
テトラが安定しているという情報だったんで、漁港の方々に迷惑にならない場所に車を停め、穴釣りセットを持ってテトラ帯に向かった。
上の写真のテトラ角辺りにはクロダイ師、そしてその奥(右側)の赤灯台付近には多くのルアーマンが居た。
恐怖のテトラ
狙いを定めていたテトラ帯はこんな感じ。
※何故か写真が一部壊れていたので、zumishの外遊び備忘録 -自転車と登山、時々釣り-さんのページから借用しました。
足元が安定したテトラとの情報だったが、
慣れてない形+大きい+三角
のテトラは余りにも怖い!
フラツキながらもテトラに乗り、穴釣り開始。
がしかし、怖くて振り返ることもテトラを移動することも出来ないので、数投でテトラ上での穴釣り断念。
堤防側からテトラの隙間を探りながら帰ることにした。
300mはあろうテトラ帯の隙間を狙ってブラクリを落とすも、30分アタリ無し。
ということで、釣り時間30分で終了することにした。
視察とはいえ、
釣りを再開して初めてのボウズ
ちょい投げの方々も釣れていなかったようだし、この日の魚たちは休日だったのかな。
ということで、あまり印象が良くなかった下洲港だが、状況を見て再挑戦しようと思う。
漁港内に駐車するのがどうにも悪い感じがしたので、暖かくなってからバイクで行くのが吉かな。
では、良い釣りを!
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