千葉の釣りブログを始めて少し経つが、実は気づいている人もいるかと思うが、リアルタイムの釣りブログになるまでの過去の釣行の投稿待ちが残っている状態だ。できる限り早く追い付こうとしてるのだが、釣り自体に忙しいので許してほしい。
(まあ、待ってる人はいないだろうが、、、)
ということでやっと2021/11/7の釣行だ。
穴釣りはボウズ逃れと言われているだけあって、今のところボウズは無い。
というか釣り再開から2ヶ月で穴釣り以外を入れてもボウズが無い。
コレは千葉内房というフィールドは魚影が濃いという証明ではないかと思う。
まぁただ、もう少し寒くなってからじゃないとその結論は早いかな。
内房テトラAで穴釣り
さて、今回の釣行は私の穴釣りのホームとなりつつある内房テトラA。
この場所は、テトラ帯が200m程あり、穴釣りからウキ釣り、ちょい投げまであらゆる釣りが出来る。
この日の潮回りはこんな感じ。
内房テトラ穴釣りのエサ
今回のエサは、スーパーで売っているコハダの酢漬けを短冊にカットしたモノ。
写真は凍っているが、このまま釣り場に持って行けばいい感じに解凍される。
実釣
釣り始めからガツンと気持ちのいいアタリからのちょっと大きめサイズの23cmムラソイがヒット。
この後、数分おきに細かいアタリが続くものの、ハリ掛かりしてくれない時間が続く。
釣り始めから丸セイゴ13号の自作ブラクリを使っていたが12号にチェンジ。すると、直ぐにオンし、根に入られそうになるも強引に引き抜き、何とか上がってきたのは27cmの立派なギンポ。
ハリを小さくした事で食い込み易くなったようでその後は15cm以下のムラソイとギンポを5尾追加(即リリース)。
日が昇りアタリが遠のいたので、そろそろ終わりにしようと思っていた時にガツンとアタリかあり、17cmのムラソイを追加。
穴釣りのエサ取り
そうそう、テトラ穴釣りあるあるだが、ココのテトラでも穴釣りのエサ取りであるカニが多く居て、ヌル〜っと引っ張るカニ独特のアタリで、一瞬根掛かりか?と思わせる引っ掛かり感から竿をあおるとスポッと抜け、エサが無くなってる、といった事がたびたび起こる。
穴釣りのエサはハリ持ちが良いのだが、エサが無くなる時は釣れた魚を外す時、もしくはカニに取られた時だ。
この日の釣果
ムラソイ 23cm x 1, 17cm x 1, 15cm以下多数
ギンポ 27cm x 1, 15cm以下多数
左上に写っているカニは23cmのムラソイの胃から出てきたもの!
料理の写真を撮り忘れたが、この日のお魚ちゃん達は、煮魚にして食した。
では良い釣りを!
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